ギフト等でペンを渡すケースが少なくありません。この場合、どのようなペンが良いかは人によって異なりますが、概ね安いものではなくある程度高いものを渡すはずです。例えば、3000円以上するボールペン等は喜ばれるかもしれません。しかし、時間が経過するとともにそのボールペンは誰からもらったのかそしてどのタイミングでもらったのか分からなくなることも少なくありません。
せっかく価値があるものでも、使っている人にとってはそれほど価値を感じないケースもあります。プレゼント渡す側ならば、せっかく渡す以上は使うたびに自分の顔を思い出してほしいと考えるかもしれません。もし、少しでもプレゼントをもらった人の記憶に留めてほしいと考えるならば、名入れボールペンを作ると良いでしょう。名入れボールペンとは、ペンに名前が入ったものです。
もちろん、送った人の名前よりもプレゼントを受けた人の名前が入っているのが特徴です。名入れボールペンは、いつまでも色褪せずに使い続けることができるかもしれません。名前が彫ってあるものに関しては、まず利用している最中に消えることはないでしょう。そして、意外な事実ですが1000円位のものであっても名前が入っているだけでそれ以上高価なものよりも大切に使うことがわかっています。
やはり、人からもらったものでも自分の名前が書いてあるものをそう簡単に捨てることができないからです。結果的に、一生の宝物になるかもしれません。
コメントする